プリウスオーナー記(試乗記)

総合点は95点です。私は走りを重視します。減点の対象はレクサスより高速が疲れることです。レクサスと比較することがおかしいのですが、世界戦略車として疲れない車にしてほしかった。

「走り」

走りは満足しています。今までのプリウスは、加速するときエンジン回転数が上がって、それに速度が追いつくという感覚でしたが、それがなくなりました。これはほんとに疲れません。
 また、速いです。180は軽く出るのではないかというくらい速く走れます。
 Pレンジは街中で急いでいるとき使います。楽です。高速はノーマルレンジの方が疲れないように思います。
 空力抵抗係数0.24は走っていて感じます。抵抗なく高速を走れます。

「乗り心地」

前車よりよくなりました。気持ちよく走ります。

「内装」

灰皿とコーヒーポジションはベストです。あとはどうでもいいです。

「カーナビ」

音楽を聴いていると自動で地図に変更されます。これがいやです。

「スタイル」

鼻がとんがったスタイルがいやです。また、後のテールランプ形状が好きになれません。前にプリウスが走っているとこんな格好悪いランプで走ってるんだーと思います。

「燃費」

街中で25。街中を左側車線で走っていると30はいきます。
高速は25。120で走って22です。満足しています。給油の間隔が長くなりました。忙しい私には重宝です。

「価格

ドライブレコーダーなどつけて300出ました。高かった。せめて270にしてほしかった。