自殺について

座間市の9人殺害事件で、犯人が「本気で死にたい人は一人もいなかった。」という発言にはドキッとしました。そうかー、という気持ちです。

自殺する人は生きるのがつらくて、つらくて、それを避けるために、死を選択していたんだと思いました。いじめ、孤独が原因など、本気で死にたいんではなくて、生きることができればそうしたいが、それができなくて死を選択したのだと考えます。私の思慮の甘さを痛感しました。

 以前、リストカットが問題になりました。その理由が親に心配かけたくない、自分が悪いんだから、といって、そのカットをする、と聞きました。自殺もそうなんでしょうか?もし、そうなら、親に甘えるのが子供です。もっと、親に甘えてください。ううんn、それができないのかーー。親は我が子を子供として扱ってやってください。これもできないのかーーー。

 ううんんn、子供は社会的に未熟です。親はそれはないですが、人間として未熟です。100%の人間はいないのです。どこか悪いんです(宗教的に)。だから、親はこどもに、しっかりした人間になりなさい、しっかり勉強としなさいとは「「あまり強く」」いわないでください。

 声を大きくしていいいたいです。わたしはあなたを愛してます。あなたを愛しています。決して、一人ではありません。自殺したい人、自殺を考えている人、私はあなたを愛しています。決して見捨てるようなことはしません。

 だって、子供たちにいいたい。君たちは人生で1番いい時期にいるのです。好きな人ができて、胸がどきどき、ときめきます。夢を追いかけて、つらいこともあるが、胸がわくわくします。自分は生きてるんだと実感できるんですよ。人生で1番いい時期にいるのです。自から命を絶つのはもったいないです。