NHKのニュースでやっていた。イスラエルの社会学者が人間とAI(人工知能)の関係を予想していました。未来はAIを使う人とそれに従う人と別れるそうです。後者を無用者階級というそうです。これはちょっと言いすぎですね。それを使う人になるには自分がわかる人だそうです。自分がわかる人は仏に感謝する仏教徒です。
理由は「感謝はどうして大事?」(住職日記)を読んでください。本来、人間は無限の欲望を追及するものです。しかし、仏にあって、はじめてそれを抑制し、自分を知るのです。
私たち仏教徒の未来は明るいですね。