結論からいうとまあまあよかった。
このドラマの題をみて、どうせ死を避ける内容だと思ったが、いかんせん、死を見つめていた。「死んだら、浄土に送ってやる。」というセリフがあった。死後の世界を肯定してるね。
東京のほうは、仏の教えがないようですが、(救急車が来ても、とまらない 。譲らない。)死を汚らわしいと思ってる人が多いようです。ドラマの冒頭にもそのシーンがあったね。
ドラマの中で、世間の常識と仏教のそれがぶつかってた。内容はわすれた。
視聴率はまだ、でてないって。原作は読んでないが、この手のドラマは、だんだんと、仏教色が薄れて、お涙ちょうだいになっていくと思う。
「死と心を救えるか!」っていう、テーマはいいなーーーーー。心を救うのが仏教です。